どの本に書いてあったかは忘れてしまったのですが

いつか読んだ本に書いてあった印象的な言葉。

「心の奥底では知っているが

知っていることを忘れてしまった。

理性的な心では説明がつなかない」

これがいわゆる潜在意識の部分。

例えば!これ!

 

 

 

 

 

 

一番内側の層が深層心理部分と定義している層

内側にはマジェンタ、ヴァイオレットの色。

一番外側の層が顕在意識と定義している層

外側にはレッドからターコイズまでの色。

これは

内側の潜在意識、本質で思っていることはあるけど

表現している顕在意識では違う形として

言葉にしたり表現したり。

これが最初に書いた

「心の奥底では知っているが

知っていることを忘れてしまった。

理性的な心では説明がつなかない」

と同じようなことだと思うんです。

それがストレスや悩みになっていないのであれば

何も問題ないのですが

何かしらのストレスや

日常の悩みがある時は

本質と現実のズレが起きていることも。

大人になるにつれ

どこに目を向けるのかは大半は思考が決めていて。

人生とは考えをそのまま映し出した結果

でもあるのです。

自分の「今」を

自分の「声」で

見てみませんか??