弱みこそ強さの源になる!
セミナーなどで、弱みと強みを例え話としてよくするのがパズルのピース。
パズルのピースは一つ一つカタチが似ていても微妙に違っていてそれを重なり合わせて一つの絵が出来上がりますよね。
凹凸をそれぞれ重なり合わせながら。
その凹凸を人に例えてみると
凸が強み・長所
凹が弱み・短所
パズルピースはこの凹凸がなければ絵になりません。
これを人に例えた時、人はこの凹凸の凹の(弱み・短所)部分を弱点としかとらえず、そこをどうにか補おうだったり隠そうってするけど
この弱みこそ本当の強さになるのかもしれないってふと思ったのです。
弱さがあるから
誰かに支えられて
その支えてくれる人の存在価値を高めている事にもなる。
強さは弱さを支えることで
その人の奉仕という立場になることができる。
弱さがあるから強さの意味が生れるのではないでしょうか。
弱さは強さを引き立てるためには必ず必要な要素なわけです。
声紋分析では
色の出ている所を強みとして
色のない所は弱みとして
捉えることがあるのですが
この画像の様に・・・
一つの色が3層出ている所を強みとして。
反対に3層ともまったく出ていなかったら弱みとして、そこは敢えて頑張る必要なないかもしれません。とお伝えさせていただくこともあります。
でもそれは受け取り側によっては
弱み=自分にはそこの価値がない。
って捉えてしまう人がいて。
弱みと思って価値がないとは捉えないで!!!
と言いたいのですがそこをどう伝えていこうかが私の課題。
そもそも弱みこそ強みの要素になる!
逆にすごく完璧に見える人がいて
強みしかないじゃん!
って人もたまにいたりはしますが
そういう人にとっては
「なんでも出来る。強いと思われている。」からこそ自分でもそのセルフイメージが出来上がってしまい
人に弱みをみせられない。
人に弱みをみせられないのが弱みだったりもするわけです。
この宇宙の法則では
それぞれに役割があるっていうこと。
補い合うようにできているのだと思います。
色んな人と話しながら感じるのは
強いふりして何でも出来るように(見せている)している人こそ実はとても孤独を感じていて寂しい気持ちを抱えて表面では笑っているけど陰で泣いている人が多いなってこと。
弱さをマイナスとしてとらえるのではなく
弱さがあるからこそ強さが引き立つ。
強さをもっと強みとして活かしていくためには
弱さも認めていくことが大切。
自分の弱みと強み知っていますか??
ただ、弱みと感じている
これは強みだと思う
そんなボヤっとした思いだけでなく
あなたの自分の声にのってくる
本当の感情に目を向けてみませんか??
声はウソをつきません。
そのままの感情が今のあなたとして声という周波数にのって音として出てきます。
身体と声であなたはどんな音を奏でているのでしょうか。
たったの6秒で!
今のあなたの心を色に変換します。
次回のセミナー日程です!