内閣府と打合せ!!

先日、声紋分析心理学の創始者、柊木匠先生と一緒に内閣府へ訪問させていただきました。

衆議院議員の先生と内閣府参事官の方との打合せ。

議題は、「ひきこもり対策」

先週初めて「中高年ひきこもり調査」の結果が出て40歳以上64歳以下のひきこもりの数は約61万人。

凄い人数です。何をもって引きこもりとするのかはここでは割愛させていただきます。

40歳代が一番多く男性が全体の約3/4を占めるという結果になっていました。

15~39歳の「若年ひきこもり」は約54万人なので、それよりも、40歳以上64歳以下の方々の引きこもりの方が多い・・・

今まで青少年・若年期の問題と考えられてきたけど、その長期化・高年齢化が課題となる状況が見えてくる結果です。

引きこもりの方たちへの支援としては
学生の不登校やひきこもりは進学・就労支援という方向性が考えられますが、中高年は就労意欲がない人やそもそも一度も働いたこともない!という方も多いらしいです。となると、若者への支援よりもより複雑な問題です。

老齢の親が働かない中高年を観ている状況もあり、様々な個々の問題等も含んでいて、アセットやファイナンシャルの話しも出ていました。

そんな流れで今後どうしていくのか、、、
そんな話しに対する意見交換などを声紋分析心理学を含めお話させていただきました。

参事官と主査の方にも衆議院議員の先生、秘書の方にも「声紋分析」を体験していただきました!

みなさん、面白いくらい自分が見えるね!
と笑っていました。

完璧な解法など存在しないかもしれませんが、ひとりでも多く、自分を表現できる場を作ってほしですね!!

声紋分析はそんな自分を表現できる場を探すことにも役立てるツールです!