わたしたちの身体はまるでオーケストラの様に毎日音を奏でているけども、それを「耳」で感知することは難しい。

人間の可聴域は大体20~20000Hzと言われています。

なのでこの周波数から上でも下でもわたしたちの耳では中々感知できないということです。

すべての物質には「固有振動数」というその物質だけの振動数が必ずあります。

わたしたちの身体を作ってくれている全ての細胞に全て固有振動数があり、それが毎日毎秒動いているという事。

音は存在しないけど全ての物質は音と言える。(難しいかなぁ…)

音=耳から聞こえる物

という認識が強いと思いますが、音の本質は「振動・周波数」

ということは、身体すべてが音の感知器という事にもなるんですよね。

是非下記の動画をみてほしいです!

例えば音階の「ラ♪」という音。

これは「ラ」という音が存在しているのではなく「ラ」に聞こえる振動数があるという事です。

ピアノの音階(88鍵盤)で一番低い音が27Hz。

この27ヘルツが「ラ」として認識されている音という事です。

 

このヘルツという周波数帯を色に置き換えたのが声紋分析(ヴォイススキャン)なのです。

声という振動数を色に置き換える(色も振動数ってこと)ことによってその人の今の色が見えてくる。その色を読み取ることによって心の状態が見えてくるのです。

 

なので「当たってる、当たってない」ではなく
「今のあなたの状態の振動」ってことだけ。

 

音を追求していけばこの世界のからくりが観えてくるそうです!

でも、すっごくすっごく複雑な構造なのは間違いない。でも、その振動数の構造の比率さえわかれば「カタチ」というものは必ず出来上がるとか。

 

話が逸れてしまいましたが
音は本当に凄い。

 

音はすべての始まり。

 

あなたの身体はどんな音と奏でているのでしょうか・・・